どうも、カラクです。
この記事を読むことによって
・悲しい経験は辛いだけ、という価値観が変わります。
・悲しい経験も無駄ではなかった、と思えます。
・これまでの、これからの、悲しい経験に対するあなたの見方が変わります。
では、いってみましょう。
生きてれば悲しいと感じることも多いですよね。
悲しいって、良くないことっていうイメージがありますが
何も悲しみは悪いことばかりではないんです。
そんな、
悲しい経験をしたことがあるから悲しみを理解できる
いいですか
自分の中に悲しみがあるから人の悲しみを理解できるのです。
人の悲しみを理解でき、共感できることによって
親身になって寄り添うことが出来るのです。
その結果
あなたにとって大切な人が深い悲しみの中にいる時に、寄り添うことが出来て励ますことが出来るんです。
それが出来るのも、あなたに悲しい経験があるからなんです。
あなたの悲しみは無駄じゃなかったんです。
...まあ、
でも、あなたが悲しい経験をしたことがなくて、
ですので、悲しい経験はしないに越したことはないんですが
悲しい経験は無駄ではない、ということです。
それに、大切な人が辛い時に上手く寄り添えないのは苦痛です。
大切な人が悲しみでボロボロになって、笑うことも少なくなり、
大切な人がそんな状況になった時に支えられないなんて
それこそ悲しいですし、苦しいですし、嫌ですよね。
そんな状況で僕らが大切な人に寄り添うのに必要なのが
「僕らの悲しみ」
です。
あなたの悲しみがあなたの大切な人を救うかもしれないんです。
なので、もしあなたが悲しい経験をしたら、あまり思い詰めず
いつか大切な人を支えることが出来る、と考えてみてください。
そしたら、あなたの悲しみも減ります。
どうですか?
あなたの悲しみに対する印象も、
人は色んな感情を持つことによって、心が豊かになり、
悲しみもその内の一つです。
そして色んな経験をすることによっても成長できます。
だからあなたの悲しみや悲しい経験も、
そしてその成長したあなたが、あなたの周りの人を、
だから、悲しみも悪いことばかりじゃないんです。
上手く悲しみと付き合っていきましょう。
自分と大切な人のために。
では、この辺で。
カラクでした。