言葉は世界を変える



言葉の凄さについて書きました。

読むことによって

・言葉は世界を変えられる
・自分の生きている世界を変えられる


ことを学べます。



では、始まり始まり。

言葉で自分の世界を変える物語



青年「俺は親の言いなりになってしまっている」

青年は小さいころから、自分の親の言いなりになってしまっている。


中学校も親の言った学校に入った。
高校もそうだった。
大学もそうだった。

親の言う通りにしてきた。


青年は親に逆らえないようだ。


本当は友達と同じ中学校に行きたかった。
本当は入りたい部活があって、あの高校に行きたかった。
大学は...もうどうでもよかった。



青年は危機感を持っていた。


青年「俺、このままでいいのか?」
青年「このまま親の言う通りに生きて」
青年「親が決めた人生を歩んでいくのか」

青年「そんなの嫌だ...」

青年「まるで親の作った世界で生きているようだ...」

青年「現に、今の俺の世界は親によって作られた」


青年「俺は自分で自分の人生を歩みたい!!」



青年は心に決めた。



しかし、今まで親に逆らえなかった青年が、すぐに今を変えられるわけではなかった。

これからは自分で自由に決めたい、と決意したが
青年はどうしていいか分からなかった。


青年「親に内緒で決めてしまうか...?」
青年「いやいや、後で面倒なことになる!」
青年「いっそ親と縁を切るか?」

青年「...ここまで育ててくれたの事実だしな。それも駄目だ。」


青年「はぁ...」


青年「友達に相談してみるか」





.....





友達「親に直接言えばいいじゃん」



青年「・・・」


青年「いや、無理!ていうか言ったって意味ないよ!賛成してくれないし!」

友達「そこを押し通すんだよ!お前に足りないのはそこ!」

青年「うーん、なるほどなぁ...でもなぁ」

友達「はぁ...心配になるわ、昔からだけど」

青年「はは...ありがとな」


友達「ふー...」


友達は真剣な雰囲気になった。


友達「いいか!言葉には世界を変える力がある!」
友達「世界を変えてきた偉人たちは多くの人を動かしてきた!そして人を動かしたのは言葉だ!」
友達「つまりな!言葉には世界を変える力があるんだよ!」

友達「お前も自分の思いを言葉にして伝えるんだよ!!」

友達「お前のそのつまんない世界を変えろ!」


友達は強い口調で、しかし思いやりを持って言った。



青年「...」



青年「ありがとう」

青年は覚悟を決めた表情になった。

青年の中でふつふつと何かが湧き上がった。





―――数日後


青年は親の前に立っていた。

青年「俺はこれからは自分で決めて生きていくね」

青年「自由に生きていく」

青年は落ち着いた声でそう言った。


青年の親は
どういうこと?という反応だった。


青年はこれからの人生の展望を語った。


自分のこれからの歩む人生を語ったのだ。

それは、とても安心安泰のいかにも青年の親が好むような人生計画ではなかった。

当然、親は反対した。


それでも青年は退かなかった。


青年「俺は本当は違う中学校に行きたかった」

青年「高校だって他のところに行きたかった」

青年「育ててくれたことには本当に感謝してる」

青年「でもね」

青年「このままじゃ生きてる意味が分からないよ」

青年は少し悲しそうに言った。
その時の青年には何だか迫力があった。



青年「俺は!」

青年「やりたいことがある!」

青年「歩みたい人生がある!」

青年「それで人の役に立ちたいと思ってる!」

青年「もうやりたいことを諦めるのは嫌なんだ!!」

青年「だから!なんと言おうと俺はこれからは自分で決めていく!!」



青年は自分をふり絞る様に言った。



青年「はぁ、はぁ」


青年の親は驚いていた。


青年「じゃあ、そういうことだから」


青年はそこから立ち去った。





青年はしがらみから解放された。

もう、青年は縛られることはない。

青年は自分で自分の人生を切り開いていく。





青年「よし、ここから始めるぞ」



その後、青年はやりたかったことを仕事にし、住みたかったところに住み、自分の好きなライフスタイルで生活した。



親は思いを打ち明けたときこそ戸惑っていたが
そのあと、何とか青年の思いを受け入れてくれた。
親とは仲良くできているようだ。



青年は自分の世界を変えた。

言葉は世界を変える力がある。


それは


自分の世界も、世界全体も。


世界を変えたいときは、言葉の力を使ってみませんか?



おしまい

終わりに


言葉は世界を変えます。

言葉には世界を変えられる力があるんです。

だから、あなたの世界もきっと言葉の力で変えられるはずです。


変えたい世界があるのなら、変えてみませんか?



では、この辺で。
カラクでした。