今回は、読めば

・行動することの可能性の大きさが分かる
・行動できるようになる
・自分の理想を実現させる一歩になる

話を書きました。


では、始まり。

行動は想像を超えた未来をもたらす


あるところに少女(12歳)がいた。

少女はある悩みを持っていた。


それは



少女「友達がいない」



そう、少女には友達がいなかった。

少女は内気な性格だ。その性格が原因なのか友達が出来ないでいた。


少女「はぁ」


自分の部屋の窓から見た、公園で遊んでいる同い年くらいの人たち
漫画で見た友達との楽しそうなシーンの数々
友達が出来たらしたいこと、という理想


それらが少女を心躍らせ、同時に憂鬱にさせていた。


少女「いいなぁ、友達」


少女「よし、また公園にでも行こう」


少女はいつものように公園に向かった。
目的はもちろん友達を作るために


少女「あ、今日もいる」


ある女の子に目がとまった。

その女の子はよく公園で見かける。
少女はその子と仲良くなりたいようだ。

少女「じー...」

少女は遠くからその女の子を見つめている。
少女のその姿はちょっと怪しい。

少女「仲良くなりたいなぁ」


ーーーーー
【登場人物】
・少女(主役)
・女の子(少女が仲良くなりたい)
ーーーーー


少女は公園によく行くが、いつも一人で遊ぶことになるため、すぐに帰っている。
今日も少女は友達を作れず家へ帰る。


少女「あの子、いつも一人なんだよなぁ」

少女「もしかして、友達いないのかな!?」

少女「私と一緒かも!」

少女「声かけたいなぁ、でも緊張するなぁ~~~、嫌な思いさせたらどうしよう、でもなぁ~~、難しいなぁ」

少女は悩んでいる。

少女「はぁーあ」

少女「私、このままずっと一人なのかな」



少女「それは嫌!」



少女「よし、明日こそ声をかけよう!」





―――次の日



少女は公園に向かった。

いつもの女の子がいた。


少女「よし、声かけるぞ~~」


少女は女の子に近づく。
距離でいうと10メートル

ドクン、ドクン...

心臓の音が聞こえる

女の子まで5メートル

ドクン、ドクン...

少女「 (こんにちは、一緒に遊びませんか?こんにちは、一緒に遊びませんか?よし、言える) 」

心の中で話しかける言葉を唱える。

女の子まで3メートル

これ以上近づくと、女の子に自分の存在と何かしらの思惑を感じ取られてしまう。

つまり、この先は後戻りできない。

少女「 (断られたらどうしよう、嫌な顔されたらどうしよう、悪口言われたらどうしよう) 」

ドクン、ドクン...

あと一歩...

あと一歩...!

少女はその一歩を中々踏み出せなかった。

時間で言うと数秒だが、少女の中では長い時間に感じている。

少女「 (怖いよ...) 」

少女「 (手が震える) 」

少女「 (なんでわざわざこんな思いしなきゃいけないの...) 」

少女「 (私はただ) 」

少女「 (ただ) 」

少女「...」

少女「 (そうだ...私は) 」

少女「 (友達が欲しい、誰かと一緒に遊びたい、一緒に笑いたい) 」

少女「 (明るい未来が欲しいんだ!!) 」

ダンッ!

少女は一歩を踏み出した。



少女「あの!」



少女「よかったら私と遊びませんか?」



少女は手足を震わせながら、しかし強い意志を持って言った。



少し間が空いて女の子が返答する。


女の子「いいよ」


満面の笑みで答えてくれた。


少女「ほんと!?」

女の子「うん!」

少女「やったー!」

少女は飛び跳ねながら喜んだ。



それから少女と女の子は2人で遊んだ。
二人は歳が同じぐらいだからかすぐに仲良くなれた。
少女は友達ができた。



少女「 (楽しい、友達と遊ぶのってこんなに楽しいんだ) 」
少女「 (勇気を出してよかった) 」



女の子「あ、そうそう」



女の子「わたしの友達が今から来るから一緒に遊ばない?」



少女「え!いいの?」


女の子「うん!」


そのあと女の子の友達が2人来て、少女は4人で遊んだ。



少女「 (わぁ、わたし今、みんなで遊んでる) 」
少女「 (私がずっと憧れてたもの) 」
少女「 (こんなの想像してなかった) 」

少女「 (頑張ってよかった) 」

少女「 (みんなありがとう) 」


少女はとても嬉しそうにしていた。
それから少女たちはしばらく遊んだ。


そしてしばらく遊んだあと、日が暮れそうなので、みんな帰ることにした。



女の子たち「また遊ぼうね!」



少女「うん!またね!」



少女は満面の笑みで言った。



おしまい

終わりに


少女は行動することが出来ましたね。
とても素晴らしいです^^


行動することはとても大切です。
行動することによって望んだ未来が手に入ります。
そして、行動は想像を超えた未来をもたらします。


今回の少女のように行動していきたいですね^^



では、この辺で。
カラクでした。